22/10/1 柏の葉UDCKにて第3回ミーティングを行いました。
「eスポーツ研究会」といういかにもFPSのようなゲームをやるかのような名前のわりにはまったくゲームをプレイすることが無かったのですが、今回ようやくゲームをプレイすることとなりました。
さて仲間うちで「ゲームやろうぜ!」ってのりでやるのであれば「時間」と「場所」さえさえ決めればよいのでしょうけれど、公的な場所で参加者を募ってやるとなると関係者に説明するためとスムーズに実行するための「企画書」なるものが必要となります。しかし「eスポーツ大会の企画書?」ってどんなの作れば良いのだろうか?
私は「eスポーツ大会企画書」なるものを見たことはないのですが、とりあえずなんらかのイベント開催を想定して考えてみました。おそらくは下記の項目を埋めるような形で良いのかと・・・・
タイトル(柏の葉koil異種企業間eスポーツ交流試合)←仮
目的( )
会場( )
日時( )
内容( )
参加者( )
主催(柏の葉eスポーツ研究)
会場の配置図( )
告知方法( )
必要機材( )
開催までの日程( )
当日の日程( )
役割分担(司会進行係: 操作説明: 案内誘導:)
というわけで、上記のことを考えつつゲームをプレイすることとなりました。
使用したゲーム機は任天堂の「ミニスーファミ」、これは昔のスーパーファミコンの復刻版で27タイトルがすでにインストールされており、買ったらすぐに昔懐かしいスーパーマリオやマリオカートできてしまうのです。思えば27年前スパーファミコンがでたときは画像の奇麗さにビックリしたものです。
それはさておき、「マリオカート」「ストリート」「魔界村」とうプレイしてみました。初めてのひとでも簡単な説明を聞けばそこそこプレイできますし、1タイトルあたり2分とかからず決着がつくので気軽にプレイするには手ごろではないかと思います。ここから、たとえば参加者が10にとしてざっくりと時間配分を考えると。
マリオカート15分
ストリートファイター15分
魔界村15分
歓談する時間をふくめて全体で90分くらいに収めれば、「仕事帰りのゲーム大会」ってのりで開催できるのではないかと思います。
それにしても、いざeスポーツ大会を開催するとなるとなかなかむずかしいものだなあと思いました。開催するまでの道のりは長くなりそうですが、既存の団体がどうやって開催しているのか参考にして具体的なイメージを固めていきたいと思います。次回は企画書の作成までもって行けたら良いなと思います。
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